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まち

【感動レポート】遠藤製餡×Peech企画

2025年04月22日

Instagram登録キャンペーンが大反響!
— PAPARU FESTIVAL 2025で“あんこがつなぐ地域の輪”を実感 —

2025年4月20日、コヤマドライビングスクール秋津校にて開催された**「PAPARU FESTIVAL 2025」**。

春の柔らかな日差しの中、家族連れや大学生たちでにぎわう会場に、ひときわ温かな空気をまとったブースがありました。

それが、株式会社Peechが企画・運営した、遠藤製餡とのコラボキャンペーンです。

SNS越しに届く、“ありがとう”の想い

本キャンペーンは、遠藤製餡の公式Instagramをフォローしてくださった方に、「コメダ珈琲店」でおなじみの特製小倉あんをプレゼントするというもの。

たったワンタップで生まれる“ありがとう”の循環を、来場者と企業の間に紡ぐ取り組みとして、Peechがコンセプトから提案・実施しました。

わずか限定50名という枠にも関わらず、開始早々から長い列ができ、プレゼントはすぐに終了。

あんこを受け取った方々の笑顔には、「遠藤製餡さん、ありがとう」「また食べたくなる」というあたたかい言葉があふれていました。

Peechが届ける“つながる場”のデザイン

この取り組みの目的は、単なるフォロワー獲得ではありません。

「企業の想いや社会貢献活動を、リアルな出会いから伝えていく」

株式会社Peechは、遠藤製餡の地域との結びつきを軸に、SNSとリアルイベントを融合させた体験設計を行いました。

「昔から食べている」「地元にこんな企業があるなんて知らなかった」

そんな来場者の声に、スタッフたちも思わず胸が熱くなり、何度も「この仕事ができてよかった」と感じた一日となりました。

あんこが結ぶ、未来のコミュニティ

一さじのあんこに込められたのは、やさしさとぬくもり。

遠藤製餡が長年守り続けてきた味と誠実な姿勢は、世代を超えて人々をつなぎます。

そして今回のキャンペーンは、まさに**“あんこでつながる未来の第一歩”**となりました。

Peechは、こうした企業の価値を伝える「共創」の場を、今後も全国に広げてまいります。

「また食べたい」「また会いたい」

そんな声が飛び交う春のフェスティバルで、“あんこ”と“想い”が、そっと手を取り合った一日となりました。

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