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未来リレープロジェクト

「隠岐の島 未来リレープロジェクト100」始動 — 四季を通じて地域の魅力を世界へ発信

2025年05月20日

株式会社Peech(本社:東京都、代表取締役:仲谷由紀)は、2025年7月1日より、島根県隠岐郡海士町を中心とした地域を舞台に、「隠岐の島 未来リレープロジェクト100」をスタートいたします。期間は2026年3月31日までの約9か月間。地域の魅力を“映像”という手段で記録・発信し、国内外に広く伝えることを目的としています。

本プロジェクトは、東京・東村山で誕生した市民参加型のまちづくり活動「未来リレープロジェクト100」の地方展開として企画されたものです。

「100年先の未来に、誇れる地域を手渡す」という理念のもと、今回は海士町をはじめとする隠岐の島エリアの農業、漁業、観光資源、伝統文化、人々の営みを四季折々にわたって撮影し、地域の”今”を次世代と世界に向けて記録・広報します。

撮影された映像は、ドキュメンタリーコンテンツやSNS・YouTube等を通じて海外にも発信され、観光促進や地域ブランディングにも活用される予定です。また、地元の高校生や若手住民との連携を通じて、地域内の人材育成にもつなげてまいります。

【プロジェクト概要】(案)

  • 名称:隠岐の島 未来リレープロジェクト100
  • 主催:株式会社Peech
  • 実施期間:2025年7月1日~2026年3月31日
  • 対象地域:島根県隠岐郡海士町を中心とした隠岐の島全域
  • 主な撮影テーマ:農業/漁業/観光/伝統文化/四季と暮らし
  • 活用予定メディア:映像コンテンツ(国内外向け)、SNS、Web特設ページ、YouTubeほか
  • 目的:地域の価値の可視化と次世代への継承、海外への広報・PR、地域人材との協働

株式会社Peechは、地域の未来を「映像と言葉の力」で可視化することを通じ、都市と地方、そして世界をつなぐ新たな広報の形を提案してまいります。

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