OIDEYO!地方創生

OIDEYO!地方創生とは

OIDEYO!地方創生とは

「人が動く。地域が輝く。」——OIDEYO地方創生の挑戦。

1958年島根県隠岐の島・海士町に生まれる。
現在66歳。
豊かな自然と人の絆に育まれた離島の原風景は、
「人が動けば、地域は輝く」という信念の原点となった。

大学卒業後、リコー、イトーキ、日本アムウェイ、ライブドアオートなどで経験を積み、
営業企画・広報戦略・事業開発を担当。
ライブドアオート在籍時にはIPOプロジェクトに参画し、
上場に向けた業務設計・マニュアル化・組織の仕組みづくりを実務で経験。
企業成長に必要な「仕組み」と「ブランド」の両輪を体得する。

フランチャイズ・ブランド構築の専門家として。

独立後は、全国のフランチャイズ本部構築を支援し、ブランディング、マニュアル整備、加盟開発、広報設計、パッケージ開発など、企業の成長モデルをトータルに設計。

また、エン・ジャパン社のオンライン講座講師としても登壇し、
中小企業が再現性を持って成長できる「仕組み化経営」を提唱している。

原点回帰。地方創生への挑戦——OIDEYO地方創生。

都市で企業支援を重ねる中で、
「自分を育ててくれた地方に、もう一度光を当てたい」という想いが強まり、
2019年にOIDEYO地方創生を立ち上げる。

地域住民・行政・企業・クリエイターが連携する「共創型の地域ブランディングモデル」を展開。
ドローン空撮や映像制作を通じて、地域のリアルな魅力を可視化し、
“帰りたくなる・訪れたくなる・暮らしたくなる場所”づくりを推進している。

故郷・隠岐の島(海士町)では、世界ジオパークの自然をドローン映像で世界へ発信。
全国的に広がる「島留学」制度など、教育と地域を結ぶ新しい地方創生の形も紹介している。

「なぜ、いま地方創生に取り組むのか。」

私は、島根県・海士町という人口2200人の小さな島で育ちました。
便利なものは少なかったけれど、そこには“人の温度”がありました。
祭りも、漁も、行事も、すべてが人と人の力で動いていた。

上場企業や都市での仕事を経験して感じたのは、
地方が失いつつある「人のつながり」こそが、
本当の日本の力だということ。

地方は、決して「取り残された場所」ではありません。
まだ磨かれていない原石のような人と物語が、確かに息づいている。
私は、それを掘り起こし、仕組みにして、発信していくことを使命としています。

地方創生は、プロジェクトではなく**“リレー”**です。
一人の想いが次の人を動かし、その輪が地域を変える。そして、その動きが日本全体を変えていく。

「人が動けば、地域は輝く。」
この言葉を胸に、私は今日も各地を歩き、
人の声を聞き、空を飛ぶドローンで地域の希望を映し出しています。

地方を変えるのは、制度ではなく、人の情熱と行動です。
だから私はこう伝えたい。
「おいでよ、日本の地域へ。」
そこには、まだ見ぬ未来がある。

仲谷浩二 主な経歴

  • • 1958年生(66歳)島根県隠岐の島・海士町出身
  • • 株式会社リコー、株式会社イトーキ、日本アムウェイ、ライブドアオート勤務
  • • IPO・広報戦略・業務仕組み化を担当
  • • 独立後、フランチャイズ本部構築・ブランディング・加盟開発支援を展開
  • • エン・ジャパンオンライン講座 講師
  • • 株式会社Peech 役員
  • • OIDEYO地方創生 代表(OIDEYO東村山 主宰)
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