まち
離島の可能性を全国へ──「OIDEYO地方創生プロジェクト」海士町から全国展開を開始
2025年09月23日

東村山での成功モデルを基盤に、隠岐の島・海士町から地方創生の新たなステージへ
2025年9月30日
OIDEYO地方創生プロジェクト事務局
OIDEYO地方創生プロジェクト(株式会社Peech)は、これまで東京都東村山市で実装してきた地域活性化モデルを基盤に、島根県隠岐諸島の海士町を起点とした全国展開を開始いたしました。
本プロジェクトは、地域に根ざす中小企業や観光資源を可視化・発信することで、「関係人口の拡大」 と 「地域産業の持続的な成長」 を実現することを目的としています。特に離島である海士町では、一次産業や観光、移住定住施策との親和性が高く、全国に先駆けた地方創生モデルとして位置づけています。
これまでの実績
●OIDEYO東村山
- ・自治体と連携し、企業版ふるさと納税のプロモーションを実施
- ・ドローン映像による地域PRを展開し、地域ブランドの向上に寄与
- ・地元メーカーの広報戦略強化
- ・Youtubeによる認知度アップ
●参画事業者数:30社
●メディア掲載実績:地方紙・テレビなど多数
今後の展開
1.海士町モデルの構築
- ・離島特有の資源(海産物・農産物・観光資源)を活用した情報発信
- ・ドローン映像を活用したブランディングで「来訪したくなる島」を発信
- ・移住・二拠点居住促進、関係人口の拡大へ
2.島根県・隠岐諸島への拡張
- ・「OIDEYO隠岐の島」として、周辺自治体とも広域連携を推進
- ・一次産業振興、観光回遊の拡大に貢献
3.全国展開
- ・東村山・海士町の成功事例を横展開し、「地域 × 企業 × 行政」の新しい地方創生モデルを全国に広げる
コメント(代表者)
「OIDEYO地方創生は、地域の中小企業や自治体の皆さまと共に“地域の魅力を再発見し、発信する”取り組みです。都市部で成果を上げた東村山モデルと、離島ならではの課題と魅力を備えた海士町モデル、この二つの実績を全国へ広げ、持続可能な地方創生を実現してまいります。」
OIDEYO 地方創生について
OIDEYO 地方創生は、地域の魅力を再発見し、人と人、まちとまちをつなぐプロジェクトです。各地でのイベント・体験型コンテンツの発信を通じて、「日本の地域をもっと元気にする」活動を展開しています。
本件に関するお問い合わせ先
OIDEYO 地方創生 事務局
仲谷浩二
Mail:k.nakatani@peech.jp


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